今日は二十四節気の「雨水(うすい)」だそうです。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味とのこと。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきて、春一番が吹くのもこの頃だそうです。
暦通り、今日は九州北部と山口県で「春一番」が吹いたと発表がありました。
まだ春になるまで少し時間がありますが、この春の到来を待つ時間がとても好きです。

今週も様々なことがありました。
1つ目はバレンタインデー。
今年のバレンタインデーはチョコレートをいくつか渡しました。
よく「義理チョコ」と呼ばれますが、私は心の中で「感謝チョコ」と言っています。
コロナ禍で渡したくても渡せない年が続きました。
今年は、ようやくリアルで会うことができたため、感謝のチョコレートを渡すことができました。

2つ目は、ある同業のコンサルタント会社往訪。
株式会社 ウィンテル コンサルティング グループ
https://www.wcg.co.jp/
創業25年を超え、従業員を7~8名擁していらっしゃいます。
社長の市川先生に、お忙しいところお時間を割いていただき、コンサルタントとしての心構えや最近の動向などを聞かせていただきました。
とても刺激を受け、今後、私の目標としたいと思いました。

3つ目は、恩のある方のお墓参り。
15年前の創業時に、大変お世話になった方のお墓参りにようやく行くことができました。
また、15年前に、その方の指導の下、一緒に働いた方たちとの思い出や、
変わらない気持ちと、その一方で、15年間で個別に起きた様々なことを共有できました。

少々余談ですが、お参りに行ったお墓は、横浜市内の納骨堂(永代供養墓)で、
モニタに遺影や思い出の写真が映し出され、お参りする仕組みになっていました。
お墓は昨今、多様化されているのを知識として知ってはいましたが、
実際にモニターにお参りしたのは初めてのことでした。

お参りに行く前に花屋さんに寄り、お供えのお花を買い求めたのですが、
「一般のお墓ではないようなので、お花の大きさをどうしたら良いかよくわからない」と
相談しましたら、お花屋さんも、
「最近はいろいろなお墓があるので、どのようにお花を作って良いか迷うことがある」と
仰っていました。

ちなみに、その納骨堂では、納骨堂が備えた花が常時飾られており、
持参した花は、一時的に備えることはできるのですが、お参りが終わったら、
水槽に置いておくという仕組みでした。
柄の長いお花よりも、仏壇にお供えするような柄の短いお花が合いました。
駅から近く、手ぶらで気軽にお参りできるのがメリットのようです。

さて2月も後半さしかかりますと、新年度の補助金・助成金などの情報が出てまいります。
国や、関心ある自治体のHPなどこまめなチェックをしてまいりましょう。

私の今週は、夜の会食が3回。
新型コロナウイルスの5類への移行が決まったとはいえ、
基本的な感染対策に気を付けてまいります。

皆様におかれましても、体調管理にお気をつけてください。