櫻田 登紀子(さくらだ ときこ)
株式会社 サクラ前線 代表取締役
経済産業大臣認定 中小企業診断士
経済産業省 認定経営革新等支援機関
一般社団法人 中小企業診断協会(連合会本部)国際委員会 委員
ブランド・マネージャー1級
インターナルブランディング・プラクティショナー
一般社団法人 沖縄県中小企業診断協会 会員
一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 会員
フィロソフィ経営実践塾(旧 盛和塾横浜)会員
香川胆識の会(旧 盛和塾香川)会員
東京商工会議所 会員
筑波大学卒業後、株式会社バンダイ・大日本印刷株式会社にて、広報・製品企画・販売促進の業務に従事。2008年に中小企業診断士の資格を取得し独立開業。
マーケティング、ブランディング、新商品開発、販売促進などを主テーマとする。中小企業のコンサルティング支援実績としては、新規事業のブランディング(製造業・飲食店)、新商品開発支援(製造業)、既存商品のリブランディング(製造業)、プレスリリース支援(製造業)などがある。
株式会社 サクラ前線 代表取締役 櫻田 登紀子 からのメッセージ
品質の良い商品や高い技術があっても、ブランド構築ができていなかったり、商品のコンセプトが不明確であったりすると、なかなか売上に結びつきません。経営コンサルタントとして独立後、多くの企業の新商品・新サービス開発支援に携わってきましたが、なかなかヒット商品にならない現実に悩んでいました。
そんな時、「もしかしたらブランド構築ができていないからでは?」と思い至り、ブランドについて懸命に学び、実践を積んで参りました。すると、同じ商品・サービスでもコンセプトやメッセージを変えるだけで、社内に変革・発展へ向かう一体感が生まれ、売上拡大に繋がることがわかりました。
機能や性能で差別化できない時代だからこそ、ブランディングが重要です。
弊社が考えるブランディングは、企業の存在意義を決めることが出発点です。米経営者団体のビジネス・ラウンドテーブルが2019年に、「パーパスの再定義」を呼びかけ、
このパーパス(Purpose)が「企業の存在意義」を意味すると言われています。
経営のキーワードとなりつつある「社会での存在意義」を一緒に作りましょう!