土曜日にブログを書いています。
先週末から体調を崩し、今週はいくつかの約束を延期していただきました。
ご迷惑をおかけした皆様にはお詫び申し上げます。

昨夜は、ある経営者と自宅からのオンラインでセミナーと、その後はお話をお伺いしました。
お悩みの内容についてざっくりまとめると「部下とのコミュニケーションがうまくいっていないのではないか」
といったことです。実際にはもっと複雑に絡み合った内容ですが。

同様なお悩みを経営者から多くお聴きすることがあります。
第三者から見て感じるのは、経営者はもともと能力が非常に高いので、
自分の基準で部下に指示・命令を出してしまっているのではないかということ。
「これくらいはできて当たり前」「この程度は理解してほしい」というものです。

人材に「2:6:2」の法則が言われますが、
経営者や上司になる人は上記の上位「2」にあたる有能な人なのですよね。
ですので「6」の人の気持ちを理解する必要があります。
上位「2」の人は「1を聴いて10を知る」くらいの能力がありますが、
「6」の人には何度も言わないと理解してもらえないことを認識し、
丁寧にコミュニケーションすることが求めらます。
特に年齢が20歳変わってくると外国人だと思って説明しなければなりません(笑)

今回は、信頼関係構築のためのコミュニケーションの基本的な手法について書きますが、
それは以下の3つです。

1.相づち
「なるほど」「そうですか」「いいですね」など好意的な承認を示す。
部下からの報告を無言で聞いていませんか?

2.ペーシング
相手のペースに合わせる。ゆっくり話す人であればゆっくり返す。
早口の人に対しては早口で返す、などで相手に安心感を与えます。
一方的にまくし立てていませんか?

3.ミラーリング
相手がマスクをしていればマスクをする、お茶を飲めばお茶を飲むなどで
共感している姿勢を示す。
部下の顔をちゃんと見て話していますか?

昨夜はオンラインで1~3をしてみせて差し上げ、3はコントのようになってしまいました(笑)

ご参考になれば幸いです。