週末は、弊社主催、株式会社三好石材様のブランドベンチマーク視察会でした。
大丁場見学と石割体験の後、三好石材様の新規事業の説明会、そのあとは懇親会でした。
メディアに取材に来ていただきました。
翌日は高松市内の名所を観光しました。
その様子は、インスタグラムで順次配信しますので、是非ご覧になってください。
https://www.instagram.com/sakurada.sakura.zensen/
さて、4月21日から、ブランディングをご支援した株式会社古丹様が、
埼玉県を中心に展開している武蔵野銀行の子会社の、むさしの未来パートナーズ株式会社様の事業の一つの『IBUSHIGIN』に参加されました。
https://mmp-mbkg-ibushigin.en-jine.com/projects/033?p_token=4d4937b773194ecbb0cc2578f025a5e9
私は応援メッセージを書かせていただきました(一番下です)
株式会社古丹様は、コロナ禍の影響を大きく受け、従業員を守るために事業転換の道を模索されていました。弊社は、株式会社日清経営技術センター様のご紹介で、新規事業である餃子の無人販売店のブランディングをご支援させていただきました。
「古丹餃子の強みは?」「競合との差別化ポイントは?」「古丹餃子のターゲット顧客は?」ブランディングの基本である私からの問いかけに、社長と幹部社員の皆様が真剣に考えてくださいました。
「埼玉県産へのこだわり」「ジューシーでボリュームがある」「ご馳走感があり食卓が明るくなる」「手土産にも喜ばれる」・・・
こうした、多くの差別化された強みと、お客様に喜んでいただきたいという想いが溢れてきました。「いつものぎょうざと いつものなかまと」-これが『古丹餃子』のブランドアイデンティティとなり、パッケージデザインや店舗の内装も変更しました。
私自身も『古丹餃子』の大ファンで、我が家の冷蔵庫に常備されています。お世話になった方への御礼などにも最適です。店舗に行けない時は公式通販サイトを利用しています。
「いつものぎょうざと いつものなかまと」がつながる『古丹餃子』をぜひお召し上がりください。